コラム ハウスダストアレルギーこそミニマリストに?
先日、ハウスダストアレルギーの記事を書いていて思いました。
「ハウスダストアレルギーこそ、ミニマリズムが適してる?」
なぜそう思ったか
私の頭のつくりはけっこう単純です。
巷では「歩くミドリムシ」と呼ばれています(ウソ)
ハウスダストアレルギーの原因はホコリ
↓
ホコリは掃除をしなければならない
↓
部屋の掃除は大変
↓
モノが少なければ掃除は楽
↓
ミニマリストになれば掃除は楽!
……という具合です。
ええ、単純ですよ、単純ですとも!(半ギレ)
育児とミニマリズム
育児中って、モノ増えますよね?
うちは増えました。とてもとても増えました。
出産前にはベビー用品を揃え、
生まれたら出産祝いをいろいろ頂いて、
大きくなっていくから服やら絵本やら増えて、
幼稚園に入るときは入園に必要なもの一式を、
卒園したら全部いらなくなって家に戻ってきて、
小学校に入ればまた新しく必要なもの買わされて、
学用品やら私服やら増えていく。
さすがに最近いろいろ処分してきましたが、
それでもまだまだあります。
使っているものも多いので、
全部えいやっと処分はできません。
たしかにモノが少ない方が掃除楽なんですよね。
ただ、教育って思わぬところで効果を出したりしますから、
何がムダって一概には言えないと思うんです。
特に大人の「不要」と子どもの「不要」って違うんですよね。
捨てた空き箱拾い上げて工作してたりしますから。
育児とミニマリズムは相入れないのかなと、
散らかった部屋を眺めながら思う今日この頃です。