アレっ子のおでかけ

アレっ子のおでかけ

食物アレルギーがあってもおでかけしやすい場所をまとめたブログです。お弁当情報も!

添加物アレルギー

f:id:allergy-odekake:20161122110213j:plain
(画像はイメージです)


前にもちらっと書きましたが、
チビ太は添加物にもアレルギー反応を示します。
ただ毎回ではなく、体調や添加物の種類や量にもよるようです。
(どの添加物が、という特定は不可能な状態です)

添加物アレルギーって?

その名のとおり、添加物に対してアレルギー反応を示すことです。
おそらく症状は人によって反応は違うと思います。
チビ太の場合は、腹痛と全身じんましんでした。
うちは主治医から緊急時用の薬を処方してもらっていたので、
(エピペンではありません)
電話で対処を仰ぎながらそれを飲ませて、
その後、病院に向かいました。
医師の見立てで、今回は添加物による反応と診断がつきました。

まだまだ知られていない現状

残念ながら、添加物にもアレルギーを示す子がいるというのは、
現状ではあまり知られていないようです。
医師のなかにすら「そんなものはない」と、
頑迷に否定する方もいるという残念な話を聞いたことがあります。


幸い、うちがお世話になっている先生は見識が非常に広い方なので、
食べたもの(菓子)や状況から、
そのような診断を出して頂けました。
母である私としても、それ以外に説明はつかなかったと思います。
また、先生によると、おそらく体調にもよるとのお話でした
(チビ太はこのとき風邪気味でした)。

子どもには添加物の少ないものを

妊娠前は成分表示なんて見もしなかったのですが、
最近ではまっさきに手首を返して見ています(笑)


正直、私も「添加物?まぁ大丈夫じゃない?」
と気が緩んでいた時期もありましたが、
実際の症状を目の当たりにして、
やはり添加物は少ないにこしたことがないと、
改めて思うようになりました。


もちろん、すべての添加物が悪というわけではないと思います。
必要な場合だってあると思います。
けれど、それは必要最小限であるべきと最近は考えています。



どなたかの参考になるかと思い、今回は記事にいたしました。
お役に立てれば幸いです。


「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物